【金額公開】LIXILキッチン「アレスタ」ってどうなの?選んだ機能と2カ月使ってみた感想

住設・オプション

新築をご計画中のみなさん。

キッチンって決めなければいけないことが多くて、大変ですよね。

シン、コンロ、水栓などなど…。

どれを選べばいいか悩んでしまいますよね。


わが家のキッチンはLIXIL「アレスタ」が標準仕様でした。

2カ月半使っていますが、料理がしやすくて満足しています。

この記事では、私たちが選んだLIXIL「アレスタ」の機能と

実際に使ってみた感想をお伝えします!

家づくりで失敗しないためには、まずは実績のあるハウスメーカーに相談してみることがおすすめです。ぜひ資料請求だけでもしてみてくださいね!

LIXIL「アレスタ」を選んだわけ

参考になりませんが、

キッチンにこだわりがなく、新しければ十分という思考の私たち。

「アレスタ」は標準仕様で安く、

広さも2500cmと今まで住んだことのある部屋のどのキッチンよりも広いので

そのまま採用しました。


色もそこまでこだわりがなかったので、

追加料金なしでのディープウォールナットにしました。

建具の色と合わせています。

ワークトップ・シンク

ワークトップ

LIXIL「アレスタ」のワークトップは人工大理石です。

色は五種類から選べましたが、

ここにも特にこだわりがないのでベーシックホワイトにしました。

汚れが染み込みにくく、しょう油などをこぼしても焦ることはありません。

もし、何かこぼしてしまっても布巾で拭けば、すぐにきれいになります。

シンク

シンクは人工大理石かステンレスか選ぶことができました。

人工大理石にすると、ワークトップとのつなぎ目がなく、

キッチンに統一感が出てきれいな見た目になります。

一方で、熱いお湯を流すと傷んでしまうというデメリットがあります。

そこで私たちはステンレスを選びました

パスタやそうめんを茹で、ざるに入れるたびにお湯を流すのを

気にしなければならないのはストレスになると思いました。

ステンレスのシンクには「スムースドットエンボス」がついています。

傷やよごれが付きにくく、水はけもいいので掃除が楽です。

ワークトップ&シンク 23万円

水栓金具

わが家はタッチレス水栓を採用しました。

LIXILのタッチレス水栓ナビッシュのB8タイプです。

B8タイプの機能は以下です。

・手をかざすと水が出る

・食器などを近づけると水が出る(自動センサー)

この機能があるおかげで、両手がふさがっていても、手が汚れても

手をかざすだけでことなく水を使うことができます。

水栓が汚れることもありませんし、

水道の根元が水浸しになることもありません。

浄水機能付きもありましたが、

値段が高かったのと、フィルターの交換が面倒だったのでやめました。

ハンズフリー水栓B8タイプ 107、000円

ガスコンロ

ガスコンロは「ひろまるコンロ」を選びました。

選んだ決め手は以下です。

・広く使える

・仮置きスペースがある

・バーナーリンクがない


・広く使える

コンロとコンロの間が広いので、

大きい鍋とフライパンを同時に置けますし、鍋振りもできます。

・仮置きスペースがある

排気口が小さく設計してあるので、サイドに二つ鍋などを置くことができます

上記でキッチンのワークトップが人工大理石にしたと言いましたが、

人工大理石は熱に弱く、暑い鍋などを直に置くことができません。

なので、コンロに置いておくことができていいなあと思い、採用しました。

・バーナーリンクがない

従来のコンロにはバーナーリンクがありますよね。

https://www.seikatsu-do.com/gas/compare.php

今までここが汚れて、いちいち外して洗うのが大嫌いでした。

しかし、「ひろまるコンロ」はバーナーリンクとコンロが一体型となっています。

つなぎ目がなく、掃除がとても楽です。

ゴミがコンロの中に入ることもなく、使いやすいです。

他にも、ガラストップではないですが

ファインコートトップといって、二層のホーローでできており、

汚れもすぐに拭きとることもできます。

また、レンジフードと連動していて、火をつけると、自動で換気扇がつきます

付け忘れ、消し忘れがないのでストレスフリーです。

ひろまるコンロ 189,000円


食器洗い乾燥機

食器洗い乾燥機は浅型を選びました。

深型かとても迷いました。

なぜか食洗器だけは工務店からの割引が効かなく、8万円の増額でした。

元々、全部手洗いだったので、あるだけマシかと思い、

8万円はケチって浅型にしました。

フライパンや鍋は入りませんが、あるだけで大満足です。

今まで食器を洗いにかかる時間が無くなり、夫婦で散歩したりする時間が増えました。


家族が増えたら、深型じゃないことを後悔するかな…。

食器洗い乾燥機・浅型 15万円


結局、総額いくらだったのか?

取り付け費、収納、化粧板など、すべて含めると

ショールームの見積もりは1、186、880円でした。


標準仕様で、工務店の割引などがききました。

これはハウスメーカーや工務店によって違うと思われます。

まとめ

LIXIL「アレスタ」を使ってみて2カ月半経ちました。

見た目はこだわりがなく、特に感想はありませんが(笑)

使い勝手はとてもよく、なにより掃除がしやすいです。

ズボラな性格ですが、毎日すぐに拭いてきれいに保つ習慣ができました。

引っ越ししてから料理が楽しくなったので嬉しいです!

家づくりで失敗しないためには、まずは実績のあるハウスメーカーに相談してみることがおすすめです。ぜひ資料請求だけでもしてみてくださいね!

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